東京情報大学の”OpenSimサーバシステム構築入門 (v0.7.2対応) PDF版v1.1.0″に詳しく書かれていますp58前後 たいへん参考になりました。ありがとうございます
私はスクリプト書けないのでそのまま使わせて頂きました。
screenコマンドでバックグラウンド起動できるが、あとあと地形をいじったりするときサーバーコマンドなど入力できるようにRestConsoleモードと合わせたスクリプトの方を使う。マニュアル内に書かれていますが、同大学が提供されているopensim.nsl.pach-0.7をダウンロードしてきて中のconfigデレクトリーにあるopensim_region_restを/etc/ini.d/にコピーして使っている。(opensim_server_restはOSgridではRoubust saverは使わないのでいらない)
修正箇所は
OpenSimをインストールしたところへのパスは正しかったのでそのまま
MONOへのパスは/usr/bin/mono自分に合せて変更。
マネーサーバーは使ってないので該当する部分を#でコメントアウトにした、自信がないんですが、start()のなかの最後の2行、stop()内の最初の2行。
いっぽう、RestConsoleモードで利用するためOpensim.iniに書き加える変更だが、起動スクリプト内からコマンドラインのオプションで指定して起動するため書き加える必要はないみたい。その方がバックグラウンドを止めて通常に起動させるときも書き換え必要ないのでいい。
準備がおわったら起動してみる
sudo /etc/init.d/opensim_region_rest start
終了は
sudo /etc/init.d/opensim_region_rest stop
これでssh接続切ってもopensimは動いてるので、いつでも遊べる ミチエ