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  • VPS FTPサービスを追加

    OpenSimに直接関係ないけど、色々試すのにファイルを送るのが大変なので、いまだけFTPサービスをいれたメモ。
    利用者は自分一人でいい
    vsftpdインストール

    /usr/local$ sudo apt-get install vsftpd

    vsftpd停止

    /usr/local$ sudo /etc/init.d/vsftpd stop

    設定ファイル編集

    /usr/local$ sudo vi /etc/vsftpd.conf

    vsftpdを起動

    /usr/local$ sudo /etc/init.d/vsftpd start

  • VPS OpenSimに必要な物を集める

    OpenSimに必要な物を集めていきます。
    本来、/home/user/以下のデレクトリーで作業するべきなのでしょうか、調べてると2つにわかれるので、OSgridにあるそのまま使うことにして、
    管理者権限で/usr/local下で作業してます。SU使えない場合sudoを加えて読み取ってください。

    参考にした資料
    本家opensimulator

    東京情報大学 ネットワークシステム研究室(NSL)のマニュアルPDF版v1.1.0

    OSgrid利用するなら、一番OSgridのwikiは設定が分類されて説明されてます。

    ubuntuでは、最低限、opensimのソースとmono-completeがあればあとは、gurid接続に必要なMySQLをいれればOKのようです。
    ネットで調べるといろいろ出てきますが、mono関連のライブラリーやコンパイルに必要なxbuildも含まれているので、nantは必要ありません。しかしxbuildは警告が30何個もでた。nantの方がいっぱい情報がでてるのでつかいやすいかも。どちらでもOKでした。

    mono-completeのインストール
    apt-get install mono-complete

    subversion のインストール
    ソースファイルなどのリポジトリ管理のツール、必要になるかもしれないので入れとく

    apt-get install subversion

    patch のインストール
    東京情報大学のパチをあてる場合必要なので入れとく。

    apt-get install patch

    ビルドツールにnantを使う場合インストール

    apt-get install nant

    この時点で調べた情報で必要とかかれていたものは以下

    apt-get install mono-gmcs
    apt-get install libmono-microsoft8.0-cil
    apt-get install libmono-oracle2.0-cil
    apt-get install libmono-system-runtime2.0-cil
    apt-get install libgdiplus
    apt-get install ruby

    ruby以外はすでにインストール済みとなっていたのでrubyをインストール

    あとはMySqlとOpensimのソースだけど、次回へ ミチエ


  • VPS最初にやったこと

    Serversman@VPS(以下DTI)もさくらVPSも基本同じです。SU使えないさくらは管理者権限必要なときは最初にsudo つけてください。てもさんのとこと、Fumiさんのとこを参考にさせていただきました。再インストール時のためにメモしておきます。
    最初にやったこと
    バージョンを見てみた

    cat /etc/lsb-release
    DISTRIB_ID=Ubuntu
    DISTRIB_RELEASE=10.04
    DISTRIB_CODENAME=lucid
    DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 10.04.1 LTS"

    現時点では、どちらも10.04.1 LTSでした。
    次にとりあえずアップグレードをしてみる。

    apt-get update

    localを日本語に設定

    apt-get install language-pack-ja
    dpkg-reconfigure locales

    DTIのみ sudo 可能ユーザーを作成する。(さくらは最初に作成済み)
    adduser newuser --ingroup sudo

    新しい名前でログイン出来るのを確認後rootでのsshログインを禁止する。
    エディターで該当箇所を修正します。

    vi /etc/ssh/sshd_config
    PermitRootLogin no

    有効にするためサービスをリスタートする。

    /etc/init.d/ssh restart

    DTIのデフォルトsshポートはセキュリティーの都合、22ではなく、3843 に変更されています。私の都合でさくらも同じにしておく。

    vi /etc/ssh/sshd_config
    Port 3843

    SSHアタック対策
    参考にさせていただいた、お二人とも書いていらしゃいますが、まだパスワードよく入れ間違うので、すこしたってなれたら導入します。

    sudo apt-get denyhosts

    インストールされてるパッケージのリストアップ

    dpkg -l

    長ーいリストが表示されます。

    初期設定はおしまい。


  • VPSとOS選び

    自分の家にサーバーおく苦労はしたくないので(過去の遺物COBALT CUBEは部屋のインテリアになってしまってる)、OpenSimを試すためにVPSサーバーを借りる。(実際は借りてはいたが使ってなかったトホホ)
    利用してたのはDTI長期利用者割引とかついてたので、一番上のだけど、今思うと一つ下でもよかったかもと後悔。年末から正月にかけてすごく遅延が発生してて使いずらかったけど、1月終わりの緊急メンテで解消されたみたい。他はどうなのかと思いこのサイトを借りてるさくらさんのVPSも借りて試してみる。DTIの経験からさくらは一番したのサービス(DTIの真ん中にあたるかな?)月1000円を借りた。目的がOSgridにつないで遊ぶことなら、Regionサーバー以外はOSgridを使うのでメモリー少なくてもけっこう使えます。音楽を流したいときはfreeSWICHが必要になります。(私はボイスチャットだけかとおもってた、)。VPSの中でもサービスがいろいろ有りますが、OpenSimを常時動かすのが目的なので、何も必要有りません、あるとサービス止めるのめんどうです。私は一般人(コンピューター関係でないといういみ)なので、OSはUBUNTUの32bitにする。DTIもさくらも最初はCentOSなので、それぞれの管理ページからUBUNTUをインストールし直す。

    両社では微妙に違いますが、さくらVPSでインストールされたUBUNTUではrootではログインできません、インストール時に登録した名前とパスワードでログインします。またsuコマンドはつかえませんので、sudoコマンドを利用していきます。DTIはSSH用ポートが22ではないので、接続ソフトの設定を変更してください。こちらは最初はrootが有効なので、新しいユーザー作ってから無効にする必要がありますねsuもつかえます。

    今回は借りてOS入れ直したとこまで。ミチエ

    参考にさせていただいた、mshrtさんのとこ